動物病院で処方されたフィラリア予防薬を始めて食べさせてみる
元気のないマシュは心配でしたが、翌日にはすっかり元気を取り戻した様子です。
ひざ掛けは噛んでいいおもちゃじゃないのですが、そこら辺の線引きはまだまだ難しいようです。
フィラリア予防薬、イベルメックPIを始めて飲ませてみる
先日ワクチン接種で動物病院に行った際、フィラリア予防薬も処方してもらいました。
イベルメックPIというお薬です。毎月1錠食べさせます。
フードとの味の違いで個別では食べない犬もいる様で、いつものふやかしフードの上に置いて食べさせてみました。
ちゃんとフードと一緒に食べてくれました。
気づいてないのでしょうか。かなりの勢いでちゃんと完食してくれました。
コリー系の犬には副作用が出る可能性がある
コリー系の犬種はフィラリア予防薬の成分である「イベルメクチン」の感受性が高く、副作用が出る可能性が有る様です。
※ただし、薬に含まれる量は低用量の為、副作用はほぼ心配しなくて良いレベルとのこと。
シェットランドシープドッグもコリー系の犬種であり、今回飲ませた薬も名前からして分かるように「イベルメクチン」が含まれています。
副作用が出てしまうのかと少し心配しましたが、飲ませた後も全く変化なく過ごしています。
おわりに
たぶんこれを飲み続ければフィラリア予防は大丈夫だと思っています。
今回処方されたのは1錠のみで、来月の分は狂犬病のワクチンを接種した時に処方されるとのことでした。ワクチン接種が終わってしまえば数か月分処方してくれればいいですが、毎月動物病院に通うのは避けたいところです。