犬を迎えて最初の1週間。絶対にケージから出さないように。
ペットショップの店員さんから「1週間はケージから出さないでください」って言われました。
新しい環境に慣れる為、体調を崩さないようにする為、ケージを自分の居場所として認識させる為など、いろいろ理由はあるようです。
リリー(以前飼っていたミニチュアダックスフント)を飼い始めた時、そんなことした覚えは全く無いですが、守らなくて変な弊害が起きるのも嫌ですのでとりあえず実行しました。
実は私は単身赴任生活です。このケージに閉じ込めている期間に赴任先に戻らなければなりません。
家の中を走り回らせたい、めっちゃヨシヨシしたいのを我慢して、最初の1週間が始まりました。
幸いなことに、トイレをちゃんと認識してくれていた。
幸いなことに、マシュはトイレをトイレとちゃんと認識してくれていました。
ちゃんとサークル内のトイレを使って用を足します。
賢い犬として良く聞くシェットランドシープドッグ、さすがだなと思いました。
たまに頭だけトイレに乗せておしっこははみ出ていることも有りますが、最初にしては非常に優秀と思いました。
要求吠えの癖をつけないためにサークルに入れた際に吠えても絶対反応しないように家族に言っていましたが、その心配は無用でした。全く吠えません。
ちゃんとベットでリラックスしてくれていました。
朝を迎えると、うんちまみれの日々。
おそらくトイレでうんちしたのだろうと思いますが、自分でしたうんちをふみまわってベットもうんちまみれになっている状態が3日ほど続きました。
サークルのサイズは100センチ×60センチのものを使っており、ベット半分、トイレ半分のレイアウトでした。
ほぼ歩くスペースもなく、踏んでしまうのは仕方ない状況なのかと思い、サークルをもうひとつ購入し拡張しました。
アイリスのコンビネーションサークルでしたので、連結ができるとこがウリです。
トイレ部屋とベット部屋を分けることが出来ました。
翌朝。うんちにまみれてない!朝からバタバタ手洗いする必要もない。サークルを拡張したことで効果覿面でした。
やっぱりサークルのサイズって大切なんだなと実感する出来事でした。
おわりに
サークルから出すのをグッと我慢し、1週間のサークル期間が過ぎました。
体調の問題は発生することなく、サークルをちゃんと自分の居場所として認識してくれている様です。
そして私は赴任先に飛び立ちました。
次に会えるのは年明けです。その時にはもう生後7ヶ月ですので、成犬と同じくらい大きくなっていると思います。
そしてきっと私を部外者として認識するんだと思います。
しつけや世話は家族に任せて、仕事に邁進していきます。
これからは家族からの写真や情報でブログを更新していきます。
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